女性のための肛門診療
女性のための肛門診療
お尻についての悩みを相談することや、お尻を診察されることへの抵抗のために、なかなか受診できずに悩んでいる方はとても多くいらっしゃいます。当クリニックでは、「相談しにくい」「診察されるのが恥ずかしい」といった女性患者さんの為にプライバシーに徹底的に配慮した診療を行っております。
Feature01
プライバシーに配慮した診療体制
おしりの悩みは恥ずかしく、相談しにくいと受診をためらう方も多くいらっしゃいます。当クリニックは肛門外科の他、複数の診療科を行っており、他の患者さんからは何かを受診しているのはわからないよう配慮しています。
スタッフ全員がプライバシーに十分な配慮を行っていますので、安心して来院ください。
Feature02
必要な場合のみ目で見て診察いたします
必ずおしりを診られると思われている患者さんもおりますが、症状によっては問診後に保存的治療(生活習慣、食事、排便習慣)だけで改善されることも多くあります。
Feature03
肛門疾患の日帰り手術対応
当クリニックでは、痔疾患に対して日帰り手術を行っております。
日帰り手術は入院の必要がないため、医療費や時間の削減にも繋がります。
土曜日も手術可能です。
Feature04
熟練した医師が全ての診療・検査・手術を行います
当クリニックでは外科専門医および消化器外科専門医である院長が診察から検査、手術まで行います。
Feature05
土曜日の検査、手術も可能
平日は忙しくてなかなか休めない方のために、土曜日も診療、手術を行っています。
肛門の痛み、ふくらみやできもの、出血・血便、かゆみなど、肛門やその周辺に関する症状がありましたらご相談ください。
初診の際に行われる基本的な診療の流れは下記のとおりとなります。
気になることやご不明点があれば気軽にお問い合わせください。
当クリニックでは、他の診療科の診療も行っていますので、肛門専門クリニックと比べ、気軽に受診していただくことが可能です。
スタッフ全員が患者さんのプライバシーを守るようきめ細かく配慮していますので、安心してご来院ください。
診察室は個室ですので、医師との会話が他の患者さんに聞こえてしまうことはありません。記載いただいた問診票をもとにお話を伺います。お悩みの症状や治療に関すること等、気になる点はなんでもご相談ください。
問診の内容を基に診療いたします。
診療を受けた多くの方が、手術の必要はなく、保存的治療(生活習慣、食事、排便習慣)で改善が見られます。
実際に手術となるケースは1~2割程度です。
診察台に横になり、壁を向いて膝を軽く曲げていただき、大きなバスタオルを腰にかけます。腰のバスタオルを医師がめくって診察します。最初に外側を観察する視診を行います。触診では手袋をして医療用麻酔ゼリーを塗ってしこりの有無や状態を調べ、分泌物なども確認します。次に細長い筒状の肛門鏡を使って内側の状態も調べます。肛門鏡でも医療用麻酔ゼリーを塗るため、痛みや不快感も最小限に抑えられます。検査を無理に行うことは決してありません。
結果や状態、可能な治療方法についてわかりやすくご説明し、相談しながら治療方針を決めていきます。
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